(2007/07/28 Sankei.Web)
どうして捕まらないんだろう。
テレビのチカラやるしかないね!
11.10.16:15
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07.30.17:18
時効まで残り3年
東京都八王子市のスーパー「ナンペイ」でアルバイトの女子高生ら3人が射殺された事件は、30日で未解決のまま12年を迎える。公訴時効まで3年。被害者の矢吹恵さん=当時(17)=が通っていた桜美林高(町田市)では28日、追悼礼拝が行われ、同級生ら約30人が冥福(めいふく)を祈り、事件解決への思いを新たにした。
礼拝では、矢吹さんの遺影を前に賛美歌を斉唱。当時の学年主任、伊藤孝久事務室長(56)は「あと3年で焦りも強くなるが、犯人が早く名乗り出てくれることを願う」と話した。
同級生らは事件後、「銃器根絶を考える会」をつくり、文化祭でパネル展示を行うなど、銃犯罪の撲滅活動を続けている。今年4月に町田市で起きた発砲立てこもりなど銃犯罪は絶えないが、同級生の鷹野めぐみさん(29)は「活動は小さくても、矢吹さんに『一生懸命頑張っているよ』と報告したい」と目頭を押さえた。
事件は平成7年7月30日夜、閉店直後のスーパー事務室で、矢吹さんら3人が粘着テープで縛られた上、至近距離から頭を銃で撃たれた。
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