09.20.02:26
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02.11.15:17
転職と向き合う
詩を書いたのは酒井田美子さん。恵まれた家庭環境の中で、子供のころから詩をつくることが好きだったが、高校3年の時に友人関係に悩んだ末に精神に変調をきたし、躁鬱(そううつ)病と診断された。
以来入退院を繰り返し、20歳すぎからようやく精神状態が安定。その後は、地元の小規模作業所で働くようになり、「春待子(はるまちこ)」のペンネームで、本格的に詩づくりを始めた。
好きな花をはじめ家族や病気のことをノートなどに書き残し、作品は200編近くにもなった。作品の「私」は《障害になんかなってなかったらと思う時があるのんきそうにと人は言う私だってバリバリ働きたい障害者は大変と言ってみたい内なるエネルギーの行き場はない》と自身の障害に向き合っている。
作品は多くの知人らにも知られ、酒井さんも「将来は詩集を出したい」と夢を膨らませていた矢先、くも膜下出血で急死。死後、作品を整理していた母親の文子さん(71)が昨年7月、「娘の思いを形にしたい」と、約60編を収めた「詩集・さくら」を自費出版し知人らに贈ったところ、詩集を知った書道家の岸本富生(号は玄岫=げんしゅう)さん(59)=同県小野市=が、内容に感激。詩集の「世の中」から「私がいるこの一瞬の幸せは私だけのもの」などを書で表現した4点を制作し、会場では自作も含めて計10点を展示する。
岸本さんは「気持ちがストレートに表現されている春待子さんの作品を少しでも多くの人に知ってほしい」と話している。小品展は3月4日まで。入場無料。
産経ニュース
誰でも未完成ではあるんですよねぇ
01.29.21:25
衆院を通過
民主党は「つなぎ法案」に反発、29日午前にはすべての国会審議を拒否する方針を決めたが、午後には一転して補正予算案などの審議に応じた。【田中成之】
毎日新聞 2008年1月29日
補正か。それで足りるんでしょうねぇ。
01.26.23:54
ブログ閉鎖
スポーツニッポン 2008年1月26日
たいしたアイドルでもないくせに。
01.22.23:23
トヨタに転職したい
東京市場では、トヨタの株価下落に衝撃が走った。トヨタ株は前日比380円安の4880円となり、平成17年9月27日以来、2年4カ月ぶりに終値ベースで5000円を割り込んだ。
トヨタ株は、年初から1160円(19・2%)も下落しており、株価の落ち込みに歯止めがかかっていない。投資初心者を含めて「誰でも買う」といわれるトヨタ株が売りこまれていることが、投資家心理の悪化に拍車をかけているかたちだ。
年初から22日までの下落率をみると、トヨタ以外の国際優良銘柄ではコマツが27・80%、リコーが22・86%、ファナックが21・51%、ブリヂストンが21・48%などと2割以上となっている。キヤノン(18・85%)やソニー(17・58%)も軒並み値を下げている。
業種別でみても国際優良銘柄の下落が大きく響いている。東証1部の年初からの下落率でワーストテンを、卸売り、機械、ゴム製品、輸送用機器など国際優良銘柄を組み込む5業種が占める。
これまで国際優良銘柄は、株価が大きく下げた局面で、個人投資家などが割安感を材料に買いを入れるケースが多かった。低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)問題の影響が米国の実体経済におよび米国向け輸出が鈍化しても、成長が見込めるアジアでカバーできるという期待感から、買い安心感を与えてきた。
しかし、欧州、アジアでも連鎖的に株安となり世界的な景気後退懸念が高まっていることに加え、ドルも売られて円高が進行。好調な企業収益にも先行き不安感が強まり、買いが見送られている。
市場では、国際優良銘柄の下落について、「世界の機関投資家が買っていた中身がいいものまで売られ始めている」(大手証券)と、悲観的なムードが漂っている。
sankei.web
まぁ、そんな時もあるのでしょうね。