09.20.16:32
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07.13.11:32
強制送還
長野市内で97年に起きた死亡ひき逃げ事件で、業務上過失致死容疑などで長野県警に逮捕された韓国人の男が、事件後に警視庁に別件で逮捕された際に、長野の事件の容疑者と分からずに韓国に強制送還されていたことが分かった。
男は●(●は専の寸が日)泳佑(チョ・ヨンウ)容疑者(44)。県警は事件後、●容疑者を割り出し、名前の読み方を「チョ・ユンウ」と全国の警察に手配し、入国管理局にも協力を要請した。
警視庁は98年9月、●容疑者を東京都内で道交法違反(無免許運転)と入管法違反(旅券不携帯)容疑で逮捕。容疑者検索の全国オンラインシステムで「チョ・ヨンウ」の名前が該当しなかったため、長野のひき逃げ事件の容疑者として認識されないまま同年11月、強制送還された。
県警は手配当時、「チョ・ユンウ」の名前をかつての勤務先の同僚などから聞いたという。捜査関係者は「外国人捜査の難しさの一端。慎重な裏付け捜査を心がけたい」と話している。
2007年07月13日 asahi.com
パソコンて、意外と漢字入ってないもんですね。スゴクわかりづらい・・
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