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[04/26 Marilu]

09.20.07:40

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  • 09/20/07:40

09.23.15:04

まるごと耐震診断

県立市川工業高建築科の生徒が“敬老の日”を前に船橋市大穴のすすきケ丘自治会内の、お年寄り宅を訪ねて簡易耐震診断をするという話を聞き、同行取材した。

 「町内まるごと耐震診断」と名付けられたこの企画。地域全体の耐震対策を考えていた同自治会と、耐震について実際に学ぶ機会が欲しいという高校生のニーズが一致し実現した。9月半ばでも30度を超え、残暑厳しい中、午前10時ごろから約2時間半、11人の高校生が計34軒のお宅を一軒ずつ訪ね歩いた。

 家具の固定調査でまわった時のこと。71歳と68歳の老夫婦が2人きりで住むそのお宅は、高校生の提案に、男性から「本当に効果があるのか」など、鋭い指摘が相次いだ。もともと耐震に関心の高い家庭なのだろう。生徒との厳しいやりとりが続いた。「お茶にしましょうか」。調査が終わり、夫人が冷たい麦茶をすすめてくれたが、しばらく気まずい沈黙が流れた。

 男性が突然、「悪かったね、厳しいことを言って」と切り出した。「命にかかわることだから、真剣に希望を伝えたかった。言葉の強さに惑わされず、真意をくみ取ることがこれから大事になるよ」。まっすぐ男性を見つめて話を聞いていた高校生らに笑顔が戻った。課目実習以上のものを得て、高校生はより頼もしい顔つきになっていた。【斎藤有香】

毎日新聞 2007年9月23日

 一気にやっちゃえばね!

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09.20.22:41

ベビーカー140m宙づり

20日午前10時10分ごろ、堺市東区日置荘原寺(ひきしょうはらでら)町の南海高野線萩原天神駅で、大阪市住吉区の主婦(38)が男児(1)を乗せたベビーカーを押し、難波発河内長野行きの普通電車(6両編成)から下車しようとした際、ベビーカーの取っ手の部分がドアに挟まれた。電車はベビーカーを挟んだまま発車し、車内の乗客が気づき非常ボタンを押して約140メートル先の踏切内でようやく停車した。この間、ベビーカーは車両の外に宙づり状態だった。女性はホームで数メートル引きずられて転倒し、右ひざに打撲などの軽いけが。ベビーカーの男児にけがはなかった。

 南海電鉄によると、女性は前から2両目の車両に乗っていて、先にホームに降りた後、ベビーカーを抱えて降ろそうとしていた。ベビーカーの男児は踏切で通行人に救助された。車両はドアが閉まったことを機械で感知する仕組みだが、すき間が3センチ程度の場合、感知しないという。非常ボタンは発車して50メートルを過ぎたときに押された。

 ホーム上の安全は、車掌が目で確認して扉を閉めることになっているが、現場のホームは進行方向に向かって緩やかな右カーブになっており、2両目付近は死角になっている。死角をカバーするためホームに監視カメラもついており、車掌がモニターで確認することになっていたが、車掌はベビーカーに気づかなかったと見られる。

 ホーム両端にはさくがついているが、ベビーカーは車両とさくの間を通過したという。

 同駅には当時、改札口に駅員1人がいただけで、この駅員は、電車がベビーカーをドアに挟んだまま発車したことに気づかなかったという。

 今年5月には、東京都千代田区のJR神田駅の山手線ホームで、電車がドアにベビーカーを挟んだまま発車し、約20メートル走行。ホームの客が非常ボタンを押して緊急停止させたが、ベビーカーに乗っていた男児ら3人が軽傷を負う事故があった。 南海電鉄IR広報部の話 お客様におけがをさせたことを、深くおわびします。詳しい状況は現在調査しておりますが、今後、原因を徹底的に究明し、再発防止策を講じて安全性向上に努めて参ります。 

asahi.com

 ベビーカーって怖いですねぇ・・もうちょっと子連れに優しい社会にして下さい。

09.14.12:05

S級コーチ

日本サッカー協会は13日の理事会で、なでしこリーグ、岡山湯郷の本田美登里監督(42)を女性で初めて日本協会が定める最高ランクの指導者資格、公認S級コーチに認定した。公認S級はJリーグのクラブで監督になる条件。

 元日本女子代表DFの本田監督は2001年から岡山湯郷を率いている。05年ユニバーシアードでは女子を3位に導いた。

 元日本代表の大榎克己・早大監督(42)、Jリーグの福岡などで活躍して現在は埼玉・蕨東中教員の岩井厚裕氏(40)を含め、計10人が公認S級を取得した。

デイリースポーツ

あ。競輪じゃないんだ。。。

09.11.12:22

地雷除去機

コマツはブルドーザーを改造した対人地雷除去機を開発した。アフガニスタンの民間活動団体(NGO)が日本の政府開発援助(ODA)を活用して購入し、9月中に利用を始める。  アフガンには約400万個の対人地雷が埋まっていると言われる。大半は人間の手作業で除去が行われ、事故が相次いでいるという。コマツの除去機は人手の20倍以上の効率で、1時間に約500平方メートルの広さを除去できる。ブルドーザーの強度を高め、突起のある金属製の回転式ドラムで地雷を爆発させる仕組みだ。  コマツによると、ブルドーザーをベースとした除去機は世界初という。改造には数億円かかり、利益は出ないが、社会貢献の一環として販売するという。今後は、アフガニスタン以外にカンボジアで導入を進める計画だ。 (2007年9月10日 読売新聞)  すごいですよねぇ。最初に作ったの、どこでしたっけ?

09.05.12:04

連携して転職

【モスクワ大木俊治】中国人民武装警察部隊とロシア内務省軍の対テロ合同演習が4日、モスクワ近郊レウトフの内務省軍演習場で始まった。中露の治安機関同士の合同演習は初めて。中国の武装警察が国外の演習に参加するのも初めてのケースとなる。両国軍は05年に初の合同演習を実施し、今年8月に上海協力機構(中露など6カ国)の合同軍事演習に参加するなど協力を強めてきた。今回は協力関係の対象を治安機関にも広げ、対テロ作戦で一層の連携強化を図る。

 ロシア内務省によると演習は「友好2007」と命名され、6日まで行われる。中国のテロ対策部隊「雪豹」、ロシアの特殊任務部隊「ビーチャシ(勇士)」からそれぞれ約100人が参加。中露国境地帯で中国が国際テロ組織のリーダーを拘束したのに対し、その釈放を求める組織のメンバーがロシアで中国人らを人質に取ったという想定で、人質の解放作戦を合同で実施する。

 演習開始にあたりロシアのヌルガリエフ内相は「国際テロとの戦いで中露の治安機関が一体となって行動できるようになることが演習の目的だ」と説明。中国人民武装警察部隊の呉双戦司令官は「演習は第三国に向けられたものではなく、他国に脅威を与えるものではない」と強調した。

毎日新聞 2007年9月4日

 どこの国が悪いんだろう・・